ニンジャ寺子屋文化祭・イベントサポーターインタビュー|2023年6月3日開催

「ニンジャ寺子屋文化祭」イベントのサムネイル画像(寺子屋生もんたこさん作成)

寺子屋生が一から企画して文化祭を開催しました!
当日の様子をぜひYouTubeでご覧ください!

YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=SYjoFkYDLWs

寺子屋生サポーターインタビュー

yurimi

yurimiさん

寺子屋Parkの引率や入学時の面談など、寺子屋生を様々な面からサポートをしてくださっています!
Twitter:https://twitter.com/mi09300305

寺子屋生をいつもやさしく見守っているyurimiさん。
文化祭の企画から開催までを、大人の視点から語っていただきました!

yurimiさん

冬休みスペシャルの『好きなもの発表会』を通して、自分たちでイベントを作れることを知り自信もついた様子の寺子屋生。

「文化祭みんなでやりませんか?」と声があがりました。

clusterのワールド内で文化祭のブースづくりを開始。

ブースは床の色で区分けし、それぞれが自分のエリアを選んで自由に作っていくことにしました。

そうするうちに、どんどん仲間が増えていきました。

「劇をやりたいです」「私、台本作ります」「リーダーやります」

それが、寺子屋文化祭プロジェクトの始まりです。

子どもたちの発想は面白く、文化祭のブースはどんどん拡がっていき、いつの間にか街になっていました。

巨大なアスレチックワールドに変身です。

ニンジャ寺子屋文化祭会場

劇の方も進展が!

「寺子屋生を動物に例えた劇をやってみよう!」という案に

「ネコ役やりたいです」「ユニコーン役やりたいです」

と演じてみたい動物に子どもたち自身から手があがります。

みんなの意見を上手に取り入れて、台本は作られていました。

劇用のアバターは、子どもたちとボクセルアートラボの大人たちで協力して作りあげました。

台本が完成したのは、発表の一週間前!

キャスト全員での練習が難しいので、朝練がはじまります。

大人に言われたからではなく、子どもたちが自主的にはじめた朝練です。

時差があるなかオーストラリアから参加してくれたり・・・

本当にみんな頑張っていました。

本番も涙が出てきましたが、私は練習からずっと泣きそうになっていました。

自分の作ったアバターで演劇をする寺子屋生たち
撮影:おーくんさん

最後の一週間、

実は、背景がない、音楽がない、アバターが全員分そろってない!という状態でした。

アバターを作れる人が「今からみんなの分作ります」

「AIアートで背景作れますか?」の問いに「作ってみました」

「音楽、演奏してみました」

みんなの力が集結してどんどん準備が進んでいきます。

背景と音楽が足りない中、Ninja DAOの絵本プロジェクトの動画を見て、文化祭盛り上げのためにぜひお借りしたいと交渉したところ快く対応してもらい、本当に感謝しかないです。

おそろいのアバターでバナナ体操を踊る寺子屋生たち
撮影:リーさん

そして、バナナ体操。

最後の土壇場で、「文化祭、劇だけじゃさみしい」と無理やり組み込みました。

バナナ体操を会場にいる人全員で出来たことが、私はとてもうれしかったです。

マイクテストも先生に入念にしてもらい、元気に文化祭をやっている寺子屋生が眩しすぎでした。

インカム代わりにVC(ボイスチャット)を使って、裏でサポートする大人たちもカッコ良かったです。

本当にすてきな文化祭でした!

ニンジャ寺子屋文化祭の劇の様子

文化祭メンバー

寺子屋生参加者一覧
作成:もんたこママさん

※敬称略

劇の出演者:akito、kapo、キノコヤキニク、マユカ、みっちー、もんたこ、Lily(寺子屋生)
演出:キノコヤキニク(寺子屋生)
台本:kapo(寺子屋生)
演技指導・監督:人生の旅人たくみさん

ワールド制作:akito、kapo、キノコヤキニク、キノコパフェ、ティラ、まぼる、マユカ、みっちー、もんたこ、Lily(寺子屋生)
ワールド制作責任者:もんたこ(寺子屋生)
ワールド制作指導:ハモリヤ

映像:もんたこ(寺子屋生)
映像投影補助・クイズのスライド作成:もんたこママ

音楽:マユカ(寺子屋生)

AIアート:kapo、マユカ、りん(寺子屋生)

アバター制作:kapo、キノコヤキニク、Lily(寺子屋生)/Erikoala、おーくん、ドリ、ロケットかあさん
アバター制作指導:めたほんだ

寺子屋生サポート・会場係:Erikoala、おーくん、ドリ、yurimi、ロケットかあさん

サムネイル作成:もんたこ(寺子屋生)

スペシャルサンクス:Ninja DAO絵本プロジェクト